三重県に住む【藤丈なっく】が、
その日に見聞きしたりやったりした事を、イロイロと思った通りに書いていきます。
基本的に、ゲームやアニメや本などの事がメインです。
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今日も仕事だけの一日。
というか、客からの苦情のミスなく仕事を進めようとすれば、必然的に仕事外にそれらの業務をこなす必要があり
それで、一日中ひたすら仕事になってしまいます。
今日なんか時間的には昼過ぎの出社でいいんだけど、最低でも一時間は早く来て業務をこなす必要が出てきますね。
そんで、1時間早く出てきてましたし。
まあ、給料はそれなりにいいし、しゃあないか。

  • お仕事での出来事 その1

今日、あるものがついてない機種の型番を入力して出力する場面があったのですが、そのときのひとこま。


先輩「じゃあさ、なっくくん。今、君がメモしたヤツを入力してくれる?」
僕「スイマセン。コレ、何て書いてあるんですか?」
先輩はしばらく絶句した後、苦笑い気味に
先輩「えっ、そりゃあ・・・・。えっ!?君がメモしたヤツを君が読めないの!?」
僕「‥‥‥‥はい。」
先輩「もう一回見直してきて!」


先輩、スイマセン。
腹が空いていたのとか忙しかったのとか色々あったんですm(__)m。

  • お仕事での出来事 その2

今日もミスして今日は部門の違う上司がさすがにガマンできなかったらしく厳しく注意されました。
その方が、散々叱った後


上司「君は、ココに来てどれくらいになる!」
僕「ハイ、二ヶ月チョイです!」
上司「‥‥‥‥えっ、まだ二ヶ月なの?もっと長い事いると思ってた。スマン、言い過ぎた!」


何だかなあ。

  • その3 苦情?

今日は、「先週は、この製品の価格が安かったのに、何で今週は高くなってるんだ」と怒ってきた客がいた。
知るか、そんなの。
ウチが一週間ごとの期間で価格設定してるのは、基本的にどの客にも説明してるし、
そういう事もあるから、内金を入れておいて在庫を確保して、その安い週の価格で対応するやり方も説明してる。
時間が経てば安くなると変な思い込みを持つのはやめて欲しい。
市場原理として、人気のある品薄の商品は高くなるでしょ?

  • その4 笑い話

少し前に凄く面白い話があったからそれを書きます。
ウチの店はレジを打つ時にその社員に割り当てられた番号を入力します。
そして、コンピュータ同士で連結してて誰がいくら売り上げたかが一目で分かります。


そんで、その日の終わり頃に店長の怒声が響きました。
「何だこりゃ!おい、A(←先輩社員の方です)!!
 お前、一日中店にいて売り上げがマイナス3千円てなんだあ〜〜〜!?ありえんだろ!!!」
その店長の声から数秒してから、みんな大爆笑。
まあ、そのAさん、1万2千円の商品の返品を受けて、その日の売り上げが9千円しかなかったんだけどさ。
ともあれ、大笑いさせて頂きました。

  • その5 笑い話/その2

ウチの店に、結構天然っぽい人がいる。
その人とその人の上司が配送に行った時の事。

上司「おい、この先、どう行くんだ?」
(地図を見ながら)天然さん「ハイ、ずっと真っ直ぐです!」


10分後


上司「まだまっすぐか?」
天然さん「ハイ、ずっとまっすぐです」


さらに15分後


上司「おい、行き止まりだぞ」
天然さん「ハイ、まだ真っ直ぐです」
上司「真っ直ぐって、お前、行き止まりだぞ!地図見せろ、今、どこにいるんだ!」
天然さん「(数秒黙ってから)スイマセン、今、どこにいるのか分かりません!!!」
上司「なにい!?どこら辺りまで分かってたんだ?」
天然さん「○○(←地名)くらいまでは何とか‥‥。」
上司「バカ野郎(怒)!てめえ、そこ、一時間以上も前に通ったトコじゃねえか!そんなトコからすでに分からんかったのか!!!?」


まあ、予定から大幅に遅れて何とか帰ってきたそうですが、大変だったとその上司さんが語られてました。
あと、もっと凄いのは、この上司の方とその天然さんは毎日一緒に仕事をしてて、
天然さんが一日一回は何かしらトンでもない事をするそうです。
話を聞いてる僕らは笑ってますが、実際、組んだら大変なんだろうな。


仕事に関しては、結構暗い話ばっか書いてたんで、少し明るめの話を書いてみました。
僕は面白いと思うんですが、他の方はどう思われるだろうか気になります。
ひょっとして、僕ひとりだけの自己満足でなければいいのですが‥‥。


それとさ、僕、毎日、かなりケチョンケチョンに叱られるのですが、そんなに酷くないと思うケドなあ。
実際のトコ、どうなんだろう。
やっぱ、僕がダメなのかなあ。