- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/02
- メディア: コミック
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2〜3巻を買ってきて読んでいたら、続きが気になってしょうがなかったので
4〜5巻も買ってきて一気に読破しました。
2回、買い求めにいってて、それなりに期間が開いたのですが
忙しくて感想を書く時間がなくて、まとめて書いています。
で、読み終わっての感想ですが、6巻への続きが気になるし
どう終わりをまとめるのかも気になります。
アニメ時以外の印象が大きく変わったキャラとして
ジョーンズパパがいます。
アニメでは、ウィリアムとエマの関係を強硬に反対しますが
それは、自分の辛い体験を踏まえてのものだと知ってからです。
そう、んで、結構、ジョーンズパパって若い頃は男前だったじゃんとか(笑)。
そして、あとがきなどで、作者が趣味に走ったと書いていますが
実は、僕は悪く取っていません。
なぜなら、その趣味が作品にシッカリ生きているし
いわゆる萌え作品みたいに、不自然に脈絡もなく出てくる事はないからです。
その集大成がヴィクトリアンガイドで余す所なく表現されていると思うので
次回、本屋さんへ行ってきた時に買ってこようと思います。
自分としては、意外にハマってしまいました。